目次


メモ

文字コードに関して

CVSサーバ(Unix側)EUC-JP
CVSクライアント(Windows)SJIS(MS932)

使用する文字コードが異なるので文字コードの変換をする必要がある。 解決方法は2つ。

  1. CVSサーバでクライアント側に送信する際にSJISで出力する
  2. CVSクライアントでEUC-JPをSJISに変換する CVSサーバでもチェックアウトするなどの汎用性を考えると(2.)が良いかもしれない。

インストール

RPM編(RedHat? 8.0)

RedHat? Linux 8.0に付属するRPM版CVSのバージョンは1.11.2-5となっている。

インストールされているか確認する。

# rpm -qa cvs
cvs-1.11.2-5

となればOK。 存在しない場合は、対象RPMファイルを入手して、

# rpm -ivh cvs-x.xx.x.rpm

としてインストールを行う。

ユーザの追加

ユーザ名グループ名CENTER備考
cvsadmincvsadminCVSの管理者ユーザ/グループ
cvscvsCVSの一般ユーザ

とする。

# groupadd cvsadmin
# groupadd cvs
# useradd cvsadmin -g cvsadmin -G cvs
# useradd cvs -g cvs
# passwd cvsadmin
Changing password for user cvsadmin.
New password:[password入力]
Retype new password:[password再入力]
passwd: all authentication tokens updated successfully.
# passwd cvs
Changing password for user cvs.
New password:[password入力]
Retype new password:[password再入力]
passwd: all authentication tokens updated successfully.

コンパイル編(RedHat? 7.3)

RPMでは最新版を利用できないので頑張ってmakeする方法。

用意するファイル

CVSソースファイル 2003.05.16時点最新

autoconfソースファイル makeするのに必要 2003.05.16時点最新

autoconfのアップデート

# cd /usr/local/src
# wget http://xxx/xx/autoconf-2.53-8.noarch.rpm
# rpm -Uvh autoconf-2.53-8.noarch.rpm

CVSのコンパイル&インストール

# wget http://xxx/xx/cvs-1.11.5.tar.bz2
# tar xvfj cvs-1.11.5.tar.bz2
# cd cvs-1.11.5
# ./noautomake.sh
# ./configure --prefix=/usr/local
# make
# make install

cvsコマンドのバージョンを確認する

# /usr/local/bin/cvs --version
Concurrent Versions System (CVS) 1.11.5 (client/server)
[なんたらかんたら]

インストール完了

RPM編(RedHat7.3)

RedHat7.3は最新のCVSのmakeに失敗するのでcvs-1.11.1p1-8.7.i386.rpmを使用する。

RehHatLinux? 7.3対応 2003.05.16時点最新

# cd /usr/local/src
# wget http://xxx/xx/cvs-1.11.1p1-8.7.i386.rpm
# rpm -ivh cvs-1.11.1p1-8.7.i386.rpm

インストール完了

初期設定

リポジトリ

リポジトリとはCVSが管理するファイルの配置場所のようなもの。 複数を設定できるがとりあえず1つのリポジトリで運用。

/pub/cvsをリポジトリとする。

# mkdir /pub/cvs
# chown -R ユーザ名:グループ名 /pub/cvs

環境変数CVSROOTを設定

$CVSROOTはリポジトリの場所を表す。

root設定

# su -
<パスワード入力>
# vi /root/.bash_profile

次を追加

export CVSROOT=/pub/cvs

他のユーザ設定

# vi /home/CVSを使用するユーザ/.bash_profile

次を追加

export CVSROOT=/pub/cvs

またこれから追加するユーザ用の設定として雛形に登録しておくのもいい。

雛形に登録

# vi /etc/skel/.bash_profile

次を追加

export CVSROOT=/pub/cvs

パスワード認証

デフォルトではLinuxのパスワード認証となっている。 その為CVSを利用するにはLinuxのアカウントが必要になる。 CVSの設定で1つのLinuxアカウントに対して複数のCVSユーザを認証させる方法があるが、 あまりお勧めしないので書かない。

ネットワーク対応

pserver

CVSをWindowsクライアントから接続できるようにする。 色々な方式でネットワーク対応ができるが、一番簡単で一般的なpserverで設定を行う。

/etc/servicesに

cvspserver      2401/tcp

が存在する事を確認する。

# vi /etc/xinetd.d/cvspserver
#以下を入力
service cvspserver
{
		socket_type		= stream
		protocol			= tcp
		wait			= no
		user			= root
		server			= /usr/bin/cvs
		server_args		= -f --allow-root=/pub/cvs pserver
		disable			= no
}
// サービスの再起動
# /etc/rc.d/init.d/xinetd restart

pserverで、ネットワーク接続する場合のクライアント側のCVSROOTは次のようになる。

:pserver:[[ユーザ名][:パスワード]@]サーバ名[:[ポート番号]]/サーバ上でのリポジトリパス
// sample
# cvs -d :pserver:username:password@aaa.bbb.ccc.ddd/pub/cvs login
↓が出れば成功
Logging in to :pserver:username@aaa.bbb.ccc.ddd:port/pub/cvs

参考リンク

  1. RedHatLinux用RPMファイル検索

    RedHatLinux?用のRPMファイルを検索してダウンロードできる

  1. 入門CVS第2版下書き置き場

    コンパイルやRPMでのインストールから設定、使用方法まで解説されている


添付ファイル: fileautoconf-2.53-8.noarch.rpm 265件 [詳細] filecvs-1.11.1p1-8.7.i386.rpm 298件 [詳細] filecvs-1.11.5.tar.bz2 280件 [詳細]

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Last-modified: 2017-04-07 (金) 16:01:32 (200d)