WinCVS --覚書状態 †
はじめに †
WinCVS CVS に関しての覚書&布教活動です。
必要なもの&環境 †
Windows環境 | お好きにどうぞ… |
WinCVSごった煮版 | 最近web上で見つからないので添付…↓ |
何がどうなるの? †
CVS を導入すると何が良い?悪い?
開発者側 †
- メリット
- ローカル開発環境に存在するソースはあくまでコピーなので安心
- 編集したソースを Commit する際に他の開発者が同じソースをいじっていた場合、CVSが回避可能であれば自動でマージ、不可能であれば衝突を警告してくれるので安心
- 共通クラスなどが突如変更になった場合、ローカル開発環境の環境を再設定するのに check out 一発で CVS サーバの状態とまったく同じになるので気にしなくて良く安心
- 開発途中に突如プロジェクト参加・・・って事になった場合も CVS で管理されていたら check out 一発でそのプロジェクトの環境になるので参加がスムーズで気後れする必要がなく安心*1
- デメリット
- 得に感じない・・・
- あえて言うなら、WinCVSを入れなくちゃいけない*2・・・WinCVSの概念やら操作を覚える必要がある・・・*3
- メリット
- 開発者がCommitするたびに差分で管理されていくのでデグレードなんかおきた場合にちょっと前のソースを・・・なんて事も簡単確実に出来て安心
- 開発中ソースの管理は CVS サーバがやってくれるので気にする必要が無く安心
- sambaなどで直接ファイルを編集されるわけではないので、誰かが間違って大事なソースを削除してしまった!!なんてことも無く安心*5
- 誰かが途中参加するって場合でも、CVS で管理していたら check out 一発でそのプロジェクトの環境になるので「check out しといて」と一言声かけるだけで済むので安心*6
- デメリット
- CVSサーバがいる*7
- CVSサーバの構築?が必要*8
- CVSサーバの構築?が出来る人がいない*9
使い方 †
備考 †
参考リンク
その他の情報 †