はじめに

PHP4をLinuxへ導入する際の備忘録。 基本的にはコマンド(CGI)としてのインストールではなく、 Apacheのモジュールとしてのインストール説明とする。

更新履歴

日付更新者更新内容
2003.05.23Q-MANPHP4.3.1のインストールを作成

PHP4.3.1

RedHatLinux? 8.0へのインストール

インストール環境

OSRedHatLinux? 8.0
Apacheのバージョン1.3.27
ApacheのオプションDSO有効
Apacheのインストール先/usr/local/apache

ダウンロード

以下のいずれかの方法でphp-4.3.1.tar.gzを取得する。

コンパイル&インストール

# mkdir /usr/local/src/php
# cd /usr/local/src/php
# wget http://hoge/download/php-4.3.1.tar.gz
# tar xvfz php-4.3.1.tar.gz
# cd php-4.3.1
# ./configure --with-apxs=/usr/local/apache/bin/apxs \
--enable-mbstring \
--enable-mbregex \
--enable-zend-multibyte
# make
# make install
# cp php.ini-dist /usr/local/lib/php.ini

make時に以下の警告が出た場合は無視します。

> ext/mysql/libmysql/my_tempnam.c:103: the use of `tempnam' is dangerous, better use `mkstemp'
> と出ますが、無視しておけば、そのうち修正はいるのかな?

バンドルされたMySQLのライブラリのコンパイル警告です。
無視してください。(多分、直りません)

との事です。上記情報リンク

configureオプションについては必要なものを http://www.php.net/manual/ja/install.configure.php で調べて指定すること。 今回は以下のオプションを指定した。

オプション説明
--with-apxsApacheのDSOとして組み込み
--enable-mbstringマルチバイト文字列関数サポート
--enable-mbregexマルチバイト正規表現関数サポート
--enable-zend-multibyteZendエンジンのマルチバイトサポート

コンパイルオプションの変更

後でコンパイルオプションを変更したくなった場合は、

# ./configure
# make
# make install

の部分のみをやり直してApacheを再起動すればよい。 ただし、ApacheがDSOでインストールされている場合のみ有効。

設定

最低限2つのファイルを変更する必要がある。

php.ini

# vi /usr/local/lib/php.ini

httpd.conf

ApacheにPHPに関する設定を追加する。

# vi /usr/local/apache/conf/httpd.conf

DirectoryIndex?にindex.phpを追加する。

<IfModule mod_dir.c>
    #DirectoryIndex index.html
    DirectoryIndex index.html index.php
</IfModule>

存在しなければ以下を追加する。

LoadModule php4_module        libexec/libphp4.so
AddType application/x-httpd-php .php .php4

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Last-modified: 2017-04-07 (金) 16:01:32 (251d)